ドラゴン桜2021名言に本質を見抜く力あるのは本当?脚本監修は現役東大生で元「偏差値35」

ドラゴン桜2

16年ぶりに帰って来た!「ドラゴン桜」の2段め、2021年4月25日からTBS「日曜劇場」として放送中。元暴走族、現弁護士である桜木建二(阿部寛)の熱い名言が又もや炸裂し感動させてくれます。

その名言に本質を見抜く力があると話題になっていますが本当でしょうか?誰がセリフを考えたのか?ドラマや原作漫画「 ドラゴン桜」の脚本監修者は現役東大生で、元「偏差値35」だったといわれています。

今回はその脚本監修者や原作者を調べてみたいと思います。

脚本監修者は誰?

西岡壱誠(にしおか いっせい)さんです。

原作漫画「ドラゴン桜2」(講談社)の編集担当で、ドラマの脚本監修も行っていて、現役の東大生だということです。プロフィールやどんな活動を行っているかを調べました。

  • 生年月日 :1996年3月13日(2021年現在・25歳)
  • 出身地 : 東京都
  • 出生地 : 北海道
  • 学歴 :宝仙学園高等学校卒業、東京大学経済学部(在学中)
  • 職業 :著作家

「高校3年生の時の偏差値は35だった」と西岡さん自ら暴露しています。しかし、オリジナルの勉強法を駆使し、2浪の末、東京大学文科II類に合格され、現在経済学部に在学中ということです。

2020/08/13 にライブ配信

そして、東京大学進学後の現在の活動は、著作家として本を執筆しながら、講師も行っています。

2018年より漫画「ドラゴン桜2」に情報提供する東大生団体「東龍門」のリーダーを務め、高校生に勉強法を教える「リアルドラゴン桜プロジェクト」も行っています。

高校生に勉強を教える「リアルドラゴン桜プロジェクト」では、やはり「ドラゴン桜2」のドラマに出てきたような勉強法が使われています。

ドラマ「ドラゴン桜2」で行われていることは本当だったのですね(゚д゚)!勉強の指導方法は、西岡さんが2浪の受験勉強のときに試行錯誤したことだと思われます。

以下の動画は「リアルドラゴン桜プロジェクト」を行っている時の様子です。

出典:ABEMA【アベマ】公式:2019/09/19投稿済み

漫画「ドラゴン桜2」に情報提供する東大生団体「東龍門」、高校生に勉強を教える「リアルドラゴン桜プロジェクト」これらの総合プロデューサーとしてコンテンツ監修もおこなっています。

2019年には、ドラゴン桜と学ぶ学習メディア「Study-Z」でも編集長を務めています。

次に「ドラゴン桜」「ドラゴン桜2」の原作者はどんな人でしょうか?プロフィールも調べてみました。

原作者は誰?

漫画家・三田紀房(みた のりふさ)さんです。

  • 生年月日:1958年1月4日(2021年現在・63歳)
  • 出身地:岩手県北上市
  • 血液型:B型
  • 学歴:岩手県立黒沢尻北高等学校、明治大学政治経済学部卒業
  • 特技:剣道
  • 職業:漫画家
  • 代表作:「ドラゴン桜」「クロカン」など
  • 受賞歴:第29回講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞

三田紀房さんは明治大学を卒業されています。

大学卒業後はそのまま西武百貨店へ就職されましたが、1年後、お父さんの体調が悪くなり退職して岩手の実家に戻り、兄とともに家業の衣料品店を手伝うことになります。

そして2年後に多額の借金を残してお父さんは亡くなり、店の資金繰りに苦しむことになります。そんな時に、漫画雑誌の新人募集の広告が目に留まり、賞金を得ようと独学で投稿作を完成させ、3社に応募し、30歳の時、講談社の第17回ちばてつや賞一般部門に入選します。

そのときの心境は「紙になんか書いて50万とはワリがよい」だったとか・・・これがきっかけで上京し漫画家になります。

三田さんはこのときまで漫画家というものとは一切縁がない人生だったといいますから、借金があったとはいえ、転職にはかなり思い切った勇気が必要だったと思います。

最初はスポーツ漫画、野球漫画を書いていましたが収入はわずかでした。が、その後、「売れる漫画」のパターンを研究するようになり、2003年から漫画雑誌に漫画を連載。

すると「東大受験」をモチーフにした異色作「ドラゴン桜」が大ブレイクのきっかけとなり、続けて、起業や転職、野球や戦争を題材にした漫画でもブレイクし、「ドラゴン桜2」にも続きます。

また、「個性を捨てろ! 型にはまれ!」など数々の著書も書かれています。

それから「ドラゴン桜2」にはもう1人協力者がいます。株式会社コルクの社長の佐渡島 庸平(さどしま ようへい)さんです。

もう1人の協力者

(株)コルクの社長の佐渡島 庸平(さどしま ようへい)さんです。

プロフィールを調べてみました。

  • 生年月日:1979年(月日は不明)
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 職業:株式会社コルクの社長、実業家、編集者、著作家
  • 学歴:灘高校、東大文学部卒業

2002年~2012年まで講談社で編集を担当されていました。手掛けた作品は数々「バガボンド」「ドラゴン桜」「働きマン」「宇宙兄弟」などがあります。

なんと「ドラゴン桜」は佐渡島さんの「東大は甲子園に行くより簡単」という発言に、漫画家・三田紀房が興味を持ったことがきっかけで生まれた、といわれています。

佐渡島 庸平さんと三田紀房さんの接点は職場にあったのですね(゚д゚)!

以下の動画は、コルクの社長である佐渡島さんが、ビジネスマンにも役立つ要約力を鍛えるポイントを解説し、「ドラゴン桜2」6話をみるとよくわかることの紹介をされています。よくわかるので必見です(゚д゚)!

出典:マンガ編集者・佐渡島チャンネル:2020/05/28投稿済み

コルクのお仕事とは、著作権者の代理人(Agent)として出版社へ著書を紹介したり、契約・著作権の管理をされています。

1つの作品には、様々な人の思考や経験、体験が加わり構成され、作品が出版されてからも守られているのですね。

そういうことで、どうやら「ドラゴン桜2」の名言には、本質を見抜く力がありそうです・・・セリフや名言は根拠のある本当のことのようです。

「ドラゴン桜2」にある本質を見抜く力も調べていきたいと思います。

本質を見抜く力とは①

まず、「物事の本質を見抜く力」とは「洞察力」(どうさつりょく)ともいわれています。

そして洞察力とは、目だけで見る観察力に加え、五感を使って見えないところをも観る力であり、常日頃からの小さな積み重ねとそこからくる直感力ともいわれます。

原作漫画「ドラゴン桜2」の編集担当で、ドラマの脚本監修も行っている現役東大生である西岡壱誠(にしおか いっせい)さんが、ご自身の経験や取材からやドラマの名言から、得られる「本質を見抜く力」について解説しています。

第1話の名言から読み解く、本質を見抜く力として、ドラマの中で桜木建二(阿部寛)が言い放ったセリフに、「だがそれは間違ってる。クソみてえな人生を変えられるのは自分しかいねえ。こいつらが自分自身で 目を覚ますしかねえんだ!」というものがあります。

西岡壱誠さん(脚本監修者)は「自分自身で目を覚ますしかねえんだ!」に注目し、ご自身の体験や取材から東大生の基本的本質には共通点がある、と語っています。

誰かに変えてもらおうとしても意味がない、自分から変わろうとしないといけない(゚д゚)!これは受験とか関係なく、人間としての真理だと思う・・・と。そして4年間に400人の様々な東大生に取材をして感じた共通点は「責任感」だと述べています。

ドラマの脚本監修も行っている現役東大生である西岡壱誠さんは、ご自身もドラゴン桜さながらの偏差値35からのスタートで、2浪の末に東大に合格したといいます(゚д゚)!

西岡壱誠さんは、自分の成績が悪いのは「遺伝」「親のせい」「先生の教え方が悪い」「環境のせい」にしていて、「自分のせい」だと気が付かなかったと言います。

そしてやがて気がついたことは、自分の弱点に目が向き始めると、弱点は、自分を成長させる道具だったこと。責任感を持つということは、どんどん成長できるということだ、と語っています。

本質を見抜く力②

そして、今から16年前の2005年の「ドラゴン桜」1の超人気名言の中の一つを紹介します。

「なぜ社会はこうなってるのか、誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか、本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ」「搾取されるだけの人間になりたくなければ、不満ばかり言う人生を歩みたくなければ、お前ら勉強しろ! バカとブスこそ、東大に行け!」

ドラゴン桜

「搾取されるだけの人間になりたくなければ、不満ばかり言う人生を歩みたくなければ、お前ら勉強しろ!バカとブスこそ、東大に行け!」と炸裂していますね(゚д゚)!このセリフが超人気あります。

「バカとブスこそ、東大に行け!」とは刺激的な言葉です(;´∀`)ドキッとして突き刺さりましたが、本当にそうだと納得してしまいました。

ちなみに搾取される(さくしゅされる)とは、他人が利益を得るためにいいように利用されてしまうこと、ということです。

本質を見抜く力③

「ドラゴン桜2」では「東大専科は団体で東大を目指す!」と桜木は宣言しています。

「団体」とは、友達、家族、先生が挙げられると思います。友達関係、友達作り、友達との信頼関係を大切にすること。先生には素直に指導や助言を受ける、またその態度も含まれると思います。

そして、家庭でぜひ守って欲しい「東大合格必勝法・家庭の10か条」を作っています。本当に当たり前のことばかり書かれていますが、案外できていないことも多いのではないでしょうか・・・ご紹介します。

  • 1、一緒にご飯を食べること
  • 2、何か1つでも家事をさせること
  • 3、適度に運動させること
  • 4、毎日同じ時間に風呂に入らせること
  • 5、体調が悪いときは無理させず、休ませること
  • 6、リビングはいつでも片付けておくこと
  • 7、勉強に口出しをしないこと
  • 8、夫婦仲を良くすること
  • 9、月に一度家族で外食すること
  • 10、この10か条を父親と共有すること

本質を見抜く力④

最後になりますが、桜木先生のこのセリフもぜひおすすめです(゚д゚)!

ドラゴン桜2の舞台「龍海学園」で巻き起こる騒動の「人を見下す役」の理系トップ秀才・藤井(鈴鹿央士)は、低偏差値からの猛勉強・東大専科の生徒たちとテスト対決をし、見事に負けます。

その時に、桜木先生が秀才・藤井に言い放ったセリフです。

人を見下し、教師の手すら振り払い、お前はたった1人で勉強した!だがお前の失点は、だれかの助言さえあれば避けられたものばかりだ。東大ではよく多角的な視点を問う問題が出題される。それは、つまりあらゆる立場にいる人間の気持ちがわかる人間が欲しい!という東大からのメッセージだ。周囲の人間を蹴落とし、自分ばかりのしあがろうとする人間を東大はもとめていない!お前に東大が無理だと言った理由は、そういう理由だ!

ドラゴン桜2

「お前の敗因は問題のせいなんかじゃない、お前の性格の悪さだ。」と言っています。性格と勉強は関係があるのですね・・・

ここでのポイントは「人を見下し・・・周囲の人を蹴落とし、自分ばかりのしあがろうとする人間を東大は求めていない・・・」だと思います。謙虚さが必要だということでしょうか・・・

地味に私事ですが、自分も気をつけようと思いました(;´∀`)仕事でチームワークを乱さないように、多角的な視点を持って働いているかチェックしたいと思いました。

「責任感」や「弱さを知り、強さに変える」「多角的な視点」「本質を見抜く力」・・・どれをとっても、社会人、ビジネスマンとしても役に立つ名言だと思います。まだ4話あたりの放送中なので、まだまだこれから心に響く名言を観ることができます。楽しみです(^^)

16年前から時代背景の変わった「ドラゴン桜2」も、時々、成長した生徒や先生を見ることができて懐かしく思いました。このドラマから東大受験者が増えたとか、噂に聞きます。そして役に立つのが読書だということです。

原作漫画「ドラゴン桜2」の編集担当、ドラマの脚本監修も行っている現役東大生である西岡壱誠さんがおすすめする本があるそうです。東大生が読んでいる人気の本にはどんなものがあるのでしょうか?

東大生が読んでいる人気の本って?

やはり読書は大切ですが、当たり外れがあるのも事実だと思います。読書をあまりしない(私も含め)初心者の方はなおさら、どこかた手を付けようか悩みますね(゚д゚)!

今回は西岡壱誠さんはご自身でも「東大生の本棚」という、東大生100人からのアンケートによってわかった役立つ読書習慣にはどんなことがあるのか?を解説した著書を出しています。参考になればラッキーですね(゚д゚)!

以下の動画では、面白くて興味深い漫画本も紹介しています。小学生から家族全員で楽しめます。

出典:本TUBE:2019/01/10投稿済み

最後に社会人やビジネスマン、大人としても「本質を見抜く力を高めるための5つの方法」をご紹介して終わりたいと思います。

本質を見抜く力を高めるための5つの方法

①よく観察する・・・ジロジロ見ない!さりげなく、放つ空気感やコミュニケーションの特徴、表情、仕草などをよく観察。

②クリティカルシンキング・・・意識的に自分の考えを批判的にみる思考法、自分の「思考の癖」や「思い込み」に気づくことができる。

③あらゆることに興味を持つ・・・「自分には関係ないや」で済まさずに、立ち止まって情報を集める習慣を持つ。「なぜそのようなことが起こっているのか」自分の考えも持つ。

④視野を広げる・・・様々な人の視点に立ってみる。多角的な視点は、特定の立場の人が「どのようなミッションやKPIを持っているか」「興味関心ごとは何か」といったことを把握することで養われていく。(少々難しいですね(゚д゚)!)

⑤深く考える癖(くせ)をつける・・・「なぜだろう?」「なぜそのようなことが起こっているのだろう・」と疑問を持つことが、自分の頭で考えることの第一歩。

本質を見抜く力・洞察力・直感力はどんな時や場面、大切な自分や人を守っていくにも大切に思います。自分にあった方法で、参考になれば幸いです。

今回のまとめ

「ドラゴン桜2」(2021年)の名言には「本質を見抜く力」がありました。

漫画本やドラマでは、偏差値の低い世間でいうところの落ちこぼれ生徒(自己否定された設定)から、東大受験という人生の大きな通過点を登らせるため、やる気スイッチを入れるような、的を得た鋭く熱いセリフ、名言が炸裂(さくれつ)します。

それはどれも皆、脚本監修者や原作者、編集者、協力者の体験をもとにした根拠のある本当のことでした。

そして、社会に出てからの長い人生、どんなときにも人のことを考えることができ、見えないものを感じ取る「本質を見抜く力」を、常日頃からの習慣として積み重ねていくことの大切さを「ドラゴン桜」から教えていただきました。

感謝です。最後までご覧いただきありがとうございます。

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