[Hanabira工房]のYouTube動画は主に100均の素材を使ってミニチュア,ドールハウス,ジオラマを手作りDIY。そのこだわりと精巧,丁寧な仕事に魅了され,再生回数は600万回,登録者数は77.2万人と人気上昇中。
動画は作業とBGM音楽のみで構成されるため海外からのコメントも多い。
気になる中の人の年齢や職業を動画やSNSから考察してみました。
「Hanabira工房」100均素材でDIYミニチュア・ドールハウスとは?
「Hanabira工房」(はなびら工房)さんのYouTube動画は、それまでもミニチュアのジオラマ(立体模型)作品を数々手作りDIYされていて、何十万回と再生されていました。
そして、100万回再生を超えるようになってきたのは2018年頃からとお見受けいたします。
以下の動画「DIY☺︎【100円ショップ】100円の材料でdollhouse miniature Bookshelf Sofa...編つくりかた」では一気に163万回再生されています(゚д゚)!
ソファーや机はもちろん、壁飾りや時計や極小の小物たち、本の1冊1冊まで精巧で丁寧に、まるで本物同様の作り方で作業していきます。
現実の100分の1サイズになっているのでしょうか・・・ミニチュア・ドールハウス。木の色や部屋全体の配色も落ち着いた雰囲気になっています。
DIY作業の工程と、BGM音楽だけで動画が構成されているのも魅力。
750円で買った「シルバニアのお家」リフォームDIYも見事!
2022年1月のつい最近の動画です。
リサイクルショップの中古物件(?)「シルバニアファミリーのお家」を682円(税込み750円)で購入し、リフォームした動画も素晴らしい(゚д゚)!
「Hanabira工房」Twitterでは、「白と黒を基調とした大正ロマン風のお家に仕上げました。」とツイートされ、可愛いお家からシックな雰囲気のお家にリノベーションされています。
この技術なら、実物大の実際の家もDIYリフォームできるかも(゚д゚)!「Hanabira工房」さんの本職は何でしょうか・・・
以下の「DIY☺︎埃を被ったシルバニアの家」動画の再生回数は264万回超え。
動画の最後(45:57あたりから)では、「Hanabira工房」さん宅?やカメラマンさんが登場。
2019年にリサイクルショップで見つけた際に「何か出来るのでは」と直感で購入したが、その頃はリメイク技術がまだなかったため、しばらく押入れの中に取り置いていたそうです。
2021年5月ごろから「3カ月ほど」かけて制作されたということです。(「Hanabira工房」Instagramより)
キッチンや調理道具、包丁やフライパン、電子レンジや冷蔵庫、家具類、本の中にへそくりまで(^o^)・・・やはり、隅々にまでこだわり、驚くほどの精巧で丁寧なお仕事をされています。
Twitterでも「一級建築士か」と言われています。
ここすきw pic.twitter.com/lYSHrxMdHf
— あいのすけ (@ainosuke_spdg) January 22, 2022
「Hanabira工房」中の人の年齢は?
動画の映像から、私なりに推測させていただくと、20代後半~30代前半ではないかと・・・。(失礼しましたら深く反省いたしますm(_ _)m)
なぜなら、世の中では「手に年齢が出る」という説がありますから。
ものづくり動画は、どちらかというと手のアップの映像が多く、「Hanabira工房」さんの手は、シワがなく、とてもキレイ。
性別は、男性ですね(^o^)
以下の動画では、DIYでよく使う道具やよくある質問に答えています。
「Hanabira工房」中の人の職業は?
「Hanabira工房」さんは「ミニチュア作家」「ミニチュアクリエイター」と呼ばれていました。
「Vジャンプレイβ」Vログ(集英社公式)での「Hanabira工房」さんの自己紹介やSNSで、趣味でミニチュアを作っている、と自己紹介されています。
そしてVログでの続きで「学生時代は・・・」と振り返っていらっしゃるので、現在は社会人かもしれません。
ミニチュア作家。2016年頃、ものづくりとYouTubeに興味を持ち、趣味の延長として作品を動画投稿するようになった。2019年からドールハウスを本格的に作りはじめ、身近な材料を使用して作られる精巧な作品に大きな注目が集まる。
「ちいさい世界(もの)づくり」著者について
「ミニチュア作家」として本を初出版されています。未公開動画の紹介もあるそうで、これを読めば、著者のことが詳しくわかるかもしれません。
それは、2022年2月17日(木)発売予定です。
ミニチュアクリエイターの資格取得がある?
ミニチュアクリエイターの資格、というものがあり、資格取得する講座(有料)がありました。
「ミニチュアクラフト講座」というのもで、人気のスイーツやフードはもちろん、食器やカトラリーなどのテーブル雑貨、椅子や棚などの家具、そしてお部屋の壁や窓ガラスなどの内装まで、あらゆるものをミニチュアサイズでリアルに作れるようになる、ということです。
実物の質感を再現する色の作り方、陰影を強調する塗り方、塗料を拭き取ることで生まれる自然な質感など、ミニチュア業界のトップクリエイターから、本物と見間違えるようなリアルに見える作り方を伝授してもらえる。
プロのミニチュアクリエイターから、使用道具や表現のテクニックを学べるわけですね。
どこをどう観察するのか、デザイン画や設計図の描き方も学べるということで、基本テクニックが身につけば、オリジナル作品を作る技術も身につくと言われています。
独学が好きな人には向かないですが、ミニチュアクリエイターへの最短距離、近道、ということが言えると思います。
講座を修了すれば、認定証と資格がもらえ(日本創芸教育・日本創芸学院・日本園芸協会)、堂々と作品を販売したり、教室を開いたり、もちろんYouTube動画でも活動できるようになるということです。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
「Hanabira工房」さんも受講されているかもしれません・・・わかりませんが。
「Hanabira工房」さんのミニチュアクリエイター歴は何年くらいでしょうか、気になるYouTubeの年収もチェックしてみました。
「Hanabira工房」さんのミニチュアクリエイター歴や年収は?
- 累計収入: 574万8216円
- 推定年収: 240万176円
- 再生回数: 4790万1803回
- チャンネル登録者数: 76万1000人
- 動画投稿数: 86本
- 1動画あたりの再生回数: 55万6997回
- チャンネル運用期間: 8年1ヶ月(2013年12月20日~)
(※数値は独自の収集データによる推測値です。Tuber Town)
YouTubeチャンネル運用歴は、8年1ヶ月。2013年12月20日~となっており、ミニチュアクリエイター歴も同じということですね。
その中で、ドールハウスを制作されるようになるのは、2018年頃からと言われていますから、技術がスキルアップ歴は3~4年でしょうか。
最初の5年間は、コツコツと地味地にジオラマやミニチュア部品を作っていらっしゃった模様です。学生時代からかもしれませんね。
最近のYouTubeの年収は、Tuber Townによると240万円を超えており、実家暮らしや独身生活するには十分な気もいたします。
結婚していたり、本業があれば、制作費と必要経費に消えていくかもしれません。
「Hanabira工房」さんの見事な、精巧で丁寧なミニチュアクリエイター動画は、これからもさらに進化し、人気上昇していくこと間違いなしです(゚д゚)!
何これ!?「Hanabira工房」さんのミニチュアテレビ
「えっ!何これ!?チャンネル替えられるの?」・・・いったいどうやって作られたのでしょう、はじめて見ました(?_?)
「Hanabira工房」さん、なんでもできるのですね(゚д゚)!驚きの連続です。
今回のまとめ
「Hanabira工房」さんはミニチュア作家で初となる著書も出版予定され、ミニチュアクリエイターでYouTube動画チャンネル登録者数は 77.3万人、1回あたりの動画再生数は600万回を超える超人気クリエイターでした。
年齢は、未公開。ミニチュア作家は趣味で、本業の仕事があるかもしれません。性別は男性。結婚は未公開。
(人生経験の少ない私の推測では、動画の映像だけの判断で、20歳後半~30歳前半かもしれません・・・信じるかはあなた次第m(_ _)m)
ミニチュア・ドールハウスの作る過程の動画になぜかいやされ、出来上がりの精巧さにうっとりとしてしまう「Hanabira工房」さんはさらにスキルアップを続け、今後の作品にも目が離せません(゚д゚)!
注意深く見張って・・・いえいえ、見守っていきましょう。最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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