温室効果ガス削減とグレタさん主張とは?深い闇が広がっているのは本当?

かんきょうたいさく

スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん(16歳)が日本を名指しして、大量に排出する温室効果ガスが世界の子どもたちを苦しめると訴えました。学校を休んで環境対策を訴えるデモを一人で始めてから2021年8月20日で3年を迎えるといいます。

温室効果ガス削減とグレタさん主張とは何を言っているのか?環境問題に深い闇が広がっているのは本当なのか?地球に住めなくなるとは?について調べてみました。

温室効果ガス削減とグレタさん主張とは?

スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん(高校生16歳)は、学校を休んで環境対策を訴えるデモをたった1人で始めたといいます。そして始めてから今年度で3年を迎えるといいます。

3年を迎えるにあたり、アメリカのニューヨークタイムズはグレタさんの寄稿文を掲載したということです。

寄稿文でグレタさんは、日本を含む10か国が温室効果ガス排出量の7割を占めているとした上で、被害を受ける子どもの多くは排出量の少ない貧しい国々の子どもたちで、不公平だ、と訴えたということです。

これに合わせ、ユニセフ(国連児童基金)は気候変動の子どもへの影響を分析した初めての報告書を出したとされます。そこでは、全世界で10億人の子どもが大気汚染のリスクにさらされている、と指摘しているとされます。

2019年9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットに出席し、実際にグレタ・トゥーンベリさんの演説を見ていきましょう。

出典:毎日新聞:2019/09/24投稿済み

グレタ・トゥーンベリさんは15歳だった2018年に、温暖化対策を取らない大人へ抗議するために、学校を休んでスウェーデン議会の前に座り込む「学校ストライキ」を始めたそうです。

彼女の主張に世界中の若者たちが賛同し、たった一人で始めたストライキは各地に広がったということです。SNSで拡散された模様です。

賛同者はどんどん増え、国連気候行動サミット直前の2019年9月20日に世界各地で開かれた「グローバル気候マーチ」には何百万人もの人たちが参加して、温暖化の取り組みの遅れに抗議したということです。

グレタ・トゥーンべリさんは、2019年9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動で、「全ての生態系が破壊されています、私達は大量絶滅の始まりにいるのです・・・」と冒頭で述べていました。

そして若者たちは裏切られているといいます。「未来の世代の目はあなたたちに向けられている、好むと好まざるにかかわらず世界は目を覚まし始めている」と述べていました。

科学という言葉も出てきていました。

かなり難しい問題になると思われますので、ここで環境問題を取り上げた「本」からそれを要約してくれている「動画」を頼りに「温室効果ガス」ということを調べてみました。

深い闇が広がっているのは本当か?

「異常気象」と「気候変動」という言葉はよく耳にしますし、最近の豪雨や山火事などの被害は増大し続けているように思われ、「地球温暖化」しているのは確かだと推測します。

その「地球温暖化」で「地球に住めなくなる日が来るよ・・・」と言っている人や本があるのです。

その中で、「温室効果ガス」とは、太陽からの熱を地球に閉じ込めて、地表を温める働きのある気体、とされ放散するべき気体がこもって地球をおおっている、といわれています。

その気体はCO₂二酸化炭素であり、放出量が増え続け、温室効果ガスが増え、温暖化が進み、異常気象となり気候変動を増大させているというのです。

そして、そのことを伝える情報が少なすぎて、闇が深く広がっていると言われます。

それを警告しているのはこの本、「地球に住めなくなる日「気候崩壊」の避けられない真実」デイビッド・ウォレス・ウェルズ(NHK出版)。

「温室効果ガス」や「地球温暖化」は、いまさら言われなくても知っているというが、甘く見ないほうがいい・・・と著者は語っています。

「地球温暖化」が続くと、病気も広がる・・・といわれています。しかも、見たことのない病気やウィルスが生まれるとか・・・今回のコロナウィルスも地球温暖化によるものかもしれないと、本気で語られているということです。

そして、異常気象で干ばつや災害が起こり、人がピンチに立たされると地域による紛争や戦争も起きるとも言っています。

そしてもっと怖いのは、地球の今までの歴史で、人類をリセットしてきたのは全て「温暖化」によるものだそうです(゚д゚)!そしてそのリセットの時が今来ているということなのです。

科学者たちはこのことをよく理解しているといいます。そして科学者たちは政治家たちに警鐘を鳴らし始めたのです。

まず最初は、1997年、京都議定書では先進国が集まり二酸化炭素CO₂、温室効果ガスの削減しようと提携するもアメリカが拒否。

しかし、地球環境がますます悪くなり、2015年、開かれたのが「パリ協定」。先進国と発展途上国を含む全ての国が参加するという協定を当時のオバマ大統領の呼びかけでなされたということです。

159カ国が参加した「パリ協定」の目標は、2100年までに2℃以内の上昇を抑える、というものです。

ただのSF小説なのでしょうか・・・あなたはどう思われますか?

出典:中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY:2020/09/16投稿済み

CO₂二酸化炭素が劇的に増えたのは、1990年~2020年といわれ、現在の若者たちが一番苦しめられているとさえいわれています。

CO₂二酸化炭素トップ排出国とは?

総排出量で表すと、

  1. 中国
  2. アメリカ
  3. インド
  4. ロシア
  5. 日本

人口比で表すと、

  1. アメリカ
  2. 韓国
  3. ロシア
  4. 日本
  5. ドイツ

どちらにせよ、アメリカ、ロシア、日本がCO₂二酸化炭素トップ排出国に入っています。

しかし、パリ協定から5年経ってもいっこうに改善されていない現実と、特に日本の環境対策は世界で大批判を受けていたということです(゚д゚)!

そして、グレタ・トゥーンべリさんが、2019年9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動で、「全ての生態系が破壊されています、私達は大量絶滅の始まりにいるのです・・・」と涙ながらに訴えていたのです。

大人たちが若者の未来を盗んでいる、とも訴えていました。

出典:中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY:2020/09/17投稿済み

環境対策で日本は世界からどう見られているのか?

日本は「化石賞」をもらっているそうです。パリ協定からでしょうか?

「化石賞」とは、地球温暖化対策に前向きな取り組みを見せない国に与えられる不名誉な賞である、とされています。

アメリカは、2020年にパリ協定から脱却するとトランプ大統領の時に辞めると言っていたそうです。これも世界各国から大批判を受けていたということです。

日本での成長戦略と世界から観た環境対策との大きなズレが生じている模様です。

日本国内で再生可能エネルギーの開発も

日本はそんなに環境対策を考えていないのでしょうか?

一方で、再生可能エネルギーの開発も着々と行われていると言われています。

日本の環境対策は、世界的なこれからの注目点になっています。

今回のまとめ

グレタ・トゥーンベリさんがたった1人で始めたことの意味は何だったのかを考えてみると、環境対策や世界の不平等のこともありますが、本質的なことは、たった1人でも何かを伝えることはできる、ということでしょうか。

温室効果ガスや地球環境対策の大切さに気付かされ、私には何ができるのかなと思いました。

なにかの参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございます。

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