他の方法は必要なし。誰でもチャネリングできるようになる。チャネリングどころか人生好転までするYOKOさんの体験から解説するスピ系YouTube[YOKOの宇宙研究CH]がわかりやすくて人気上昇中。
意識には3段階あるというYOKOさんの動画から、潜在意識との関係とは?チェックしてみました。
チャネリングとは?
チャネリングとは、神聖なる存在から自分の意識(パイプ)を使って「メッセージ」をおろす、あるいは交信すること。
YOKOさん自身が今までのネットでの「チャネリングの解説」はピンと来てなかったそうです。が、今回は、チャネリングができる決定的なヒントを見つけた、といわれています。
それは「ホ・オポノポノ」というハワイ発祥の教えで、「インナーチャイルド」を浄化するというシンプルなメソッド、だそうです。
これを知ると、「なぜ、チャネリングができなかったのか?」「なぜ、チャネリングができるようになるのか?」この謎が簡単に理解できる、ということです。
つまり「ホ・オポノポノ」を知れば、誰でも簡単にチャネリングができるようになる、と言うわけです。
誰でも簡単にチャネリングができる!?

YOKOさんが今回ピンときて見つけたのは「ホ・オポノポノ」という教え。それを用いて解説しています。
結論を言えば、「潜在意識」である「インナーチャイルド」を「浄化」(癒やす)することができれば、誰でも簡単にチャネリング(つながる、メッセージを受け取る、交信する)することができる、というわけです。
「ホ・オポノポノ」とは?
ハワイ発祥の教えで、一度は聞いたり見たりしたことがあると思います。YOKOさんはこれを解説するとチャネリングは簡単です、と言っています。
「ホ・オポノポノ」には基礎があり、「意識のわけ方」と「それぞれの役割」があるといいます。
「意識」は私達の脳の中で、3段階になっているといいます。
下から「潜在意識」「顕在意識」「超意識」一番上が、「神聖なる存在」。
ここで今回一番重要なのは「インナーチャイルド」の浄化、だと言われています。そして、子ども「潜在意識」と、お母さん「顕在意識」の関係も大切といわれています。

なぜチャネリングができないのか?
お父さん「超意識」と「神聖なる存在」お母さん「顕在意識」はいつもパイプでつながっているのですが、子ども「潜在意識」(インナーチャイルド)が一番問題だといいます。
インナーチャイルド「潜在意識」に、傷、エゴ、思い込み、今までのネガティブな思考がいっぱい詰まっていると、そこから上のパイプがつまってしまっている状態になる、といいます。
向こう側に光があるのに、雨雲で隠れて光が届かない状態、に例えられています。
この状態を「チャネリングができない、やりにくい」ということ、状態なのだといいます。
なぜチャネリングができるようになるのか?
それは、インナーチャイルド「潜在意識」の汚れ( 傷、エゴ、思い込み、今までのネガティブな思考)を取って道をつくる(パイプを通す)ことで、超意識や神聖なる存在からのメッセージをスムーズに受け取ることができるわけだといっています。
やることは「汚れをとるだけ」「潜在意識を浄化する」なのだそうです。
人は元々、チャネリングができていた
汚れがなければ、そもそもチャネリングはできていたはずなのに、汚れすぎてパイプがつまり、できていない、やり方を忘れてしまったというか、思い出せない・・・そうです。
「メッセージが受け取れる」ということは「直感がめちゃはえる」ということと同じ、逆にいうと「直感が鋭い」ということが「チャネリングができる人」だといわれています。
スピリチュアルは「怪しい・・・?」とか「スピ能力ない」とか「関係ない」とか言いますが、普通に言えば「直感」ということで、馴染みやすく、誰でもあることだといわれています。
以下の動画は【みんなが幸せになるホ・オポノポノ】イハレアカラ・ヒューレン Hoʻoponopono Ihaleakala Hew Lenさんの公演、セミナーの模様です。
ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法「ホ・オポノポノ」。これを、ハワイ伝統医療のスペシャリストで「ハワイの人間州宝」(1983)故モーナ・ナラマク・シメオナ女史が現代社会で活用できるようアレンジしたのが「セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)」です。 誰でも実践できる問題解決法として、国連をはじめ、世界各国で親しまれています。 ホ・オポノポノにおけるクリーニングのプロセスを、スライド等を使ってわかりやすく解説。 ホ・オポノポノをこれから実践する方にも、これまで続けてきた中で疑問をお持ちの方にもお勧めいたします。
SITHホ・オポノポノ
「ホ・オポノポノ」は世界的に有名なのですね(゚д゚)!
ここから「浄化」の「実践編」解説です。
汚れをとる2つのこと!?(クリーニング)

「ホ・オポノポノ」では浄化のことを「クリーニング」というそうです。
その1)4つの言葉を、ただただ、ひたすら、唱えるだけ。
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛しています
言葉は「言霊」。言葉を言うときに感情を込めなくても良い、口に出さなくても心の中だけでもOK。
大切なのは、何度も何度も、繰り返して、唱えることが大事で、潜在意識はそうとう頑固で届かないですから、何度も唱えて「潜在意識を書き換える」ことが重要になってくるというわけです。
しかし、もし「ネガティブ感情が出てきたら、ステップその2)を先にするとベスト。」
その2)お母さん「顕在意識」が子ども「潜在意識」を癒やすこと!?
お母さん「顕在意識」が子ども「潜在意識」をいやし、良い関係性を築くことが大切だそうです。
関係性が良いほど、浄化も早く大きくなっていくといわれています。
具体的にいうと、子どもがいじめられて「くやしい」という感情が出てきたとします、あるいは、何かが引き金になって昔の記憶から、ネガティブ感情「くやしい・悲しい」が出てきたとします。
その時に、お母さん「顕在意識」が子ども「潜在意識」の感情を
- いったん受け止めてあげる「そんなこと言われたら、くやしいね、よく頑張ってるね、」
- 全て認めてあげてケア「大丈夫、わかっているよ」決して否定しない「自分も悪いかも」はNG
- その1)の4つの言葉を唱える
つまり、まとめますと、お母さん役も子どもも、すべて自分で自分をケアしてあげること、それが自分を愛すること、といわれています。
シンプルですね(゚д゚)!
今回のまとめ
チャネリングとは「直感」のこと。
なぜ、チャネリングが出来ないのか・・・パイプがつまって「直感が冴えない」。
なぜ、チャネリングが出来るのか・・・浄化、クリーニングされ、パイプが通って「直感が鋭くなる」
「ホ・オポノポノ」という世界で有名なメソッド・方法を使って、誰でも簡単にチャネリング「直感が鋭く」できる。
人間の意識にはピラミッドのように3段階あり、お母さん「顕在意識」が子ども「潜在意識」から出てくる感情をいやし、良い関係性を築くことが大切で、最後に4つの言葉をただひたすら潜在意識に届くまで唱え続けることが「浄化」クリーニングが大きく早くなり、チャネリングがスムーズにできるようになるということです。
何度もネガティブ感情が出てくれば、何度でも出てきたときに、ほっておかずに、見て見ぬ振りもだめで、ていねいに、コマ目に、お母さんはインナーチャイルドをまるごと受け止めることが大切だと言われています。
わたしも今日から、自分を愛して、インナーチャイルドをいやして、4つの言葉を唱えて行きたいと思います。そうすれば、すべてが好転していくでしょう。最後までご覧いただきありがとうございます。
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